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マットレスの裏側に潜む有害なもの

皆さんはマットレスの裏表を定期的にひっくり返していますか?

最近では低床ベッドや安価でも分厚いマットレスが増えてきたため

ひっくり返すとなると一苦労することもあるかと思います。

しかし、マットレスの裏側は湿気やホコリの温床になりやすく、必然的に不衛生な状態になってしまうことも少なくありません。

今回は、皆さんが普段寝ているマットレスの裏側にある有害なものをご紹介します。

ダニなどの虫類

寝具の大敵と言えばご存知の方も多い「ダニ」です。

もちろん、ダニは布団にも生息しますが、マットレスは外に干すことが難しいため布団よりもダニが住み着きやすくなります。

使用するパターンとしては大きく以下の2つ

  1. マットレスのみで掛け布団で寝ている
  2. マットレスの上に敷き布団を敷いてから寝ている

多くの場合は上記のいずれかでしょう。

ダニ類は人間がどうしても頭の周辺に落としやすい皮膚の表層やフケ、角質などを食べて成長します。

最初は少ない数でも、ダニは増えてくる上に以下で紹介する死骸も厄介です。

アレルゲンの1つ

ダニは死んだあとには粉々になることも多く、もともと身体の小さいダニがさらに細かくなるため

さらに小さい微粒子サイズのアレルゲンになることもあります。

アレルゲンとは、アレルギーを引き起こす物質の1つであり、人によって耐性が異なります。

同じアレルギーでも、先天性のものから、後天性の問題まで様々なケースがありますが

ハウスダストにも数えられるダニは立派な危険の1つです。

湿気

ベッドの下部に収納のあるタイプや、低床ベッドでは特に気を付けたいのが湿気です。

適度な湿度は生活の中で必要ですが、極端に湿度が高い場合には

カビなどの雑菌が繁殖する原因になります。

特に、マットレスは繊維で構成されているため、寝ている間の汗を含む水分を吸収しやすくなるんです。

「何年も放置していたマットレスの裏側がカビだらけだった」

という話も少なくありません。

ほこりやチリ

いわゆるホコリが目に見えるのは、小さいホコリが段々とくっついてからですが

実は普段、外から持ち帰った小さなホコリが積み上がっているということもあります。

ホコリや塵は身体に良い、なんていう話は聞いたことがないですよね。

こういった細かい汚れはダニの死骸と同じくハウスダストの1つとして数えることもあります。

部屋の材質やマットレスの置き方、場所などにも影響されますが

壁際などに設置している場合は端に汚れが溜まりやすくなります。

マットレスの下の汚れ対策はある?

マットレスの清潔さを保つには「適度な通気性」「適度な掃除」の2つがもっとも効果的です。

また、不用品になったマットレスはなるべく早く処分してしまうようにしましょう。

長く放置してしまうと、ダニなど害虫の住処になったり、カビが増える原因の1つになります。

マットレスの下側に通気性を持たせるには、以下の方法が有効です。

マットレスを直置きしている場合

床に直接置いているという場合には、1ヶ月に1回くらいの間隔でマットレスを裏返します。

直接床に置いているマットレスは、重さの偏りなどによって歪みやすくもなります。

内部にある「コイル」と呼ばれる部分を長持ちさせるという意味でも

定期的に裏返すと、マットレスの歪みをある程度整える効果もあります。

低床ベッドにマットレスを使用している場合

低床ベッドでは床の部分にスノコやマットレス用の台が準備されています。

しかしマットレスを上に乗せてしまえば、その空間は密閉されます。

さらに、そこで毎日寝ていると体圧分散効果で密閉空間も広がります。

こうなると湿気が溜まりやすくなるため

片側を持ち上げて「マットレスと置き台の間」に空気を通していくと湿気解消に繋がります。

ベッドにマットレスを乗せている場合

ベッドの上にマットレスを乗せているという場合には

床に直置きしている時と同じように、空間を作ってあげることがポイントです。

大きなサイズになると大変ですが

片側の裏側に少しずつ挟める物を入れていくと段々と持ち上げることが出来ます。

本や小さい木製の棚など固くて下に置きやすいものであれば何でも使えます。

マットレスの裏側は定期的なお手入れを

今回はマットレスの裏側に潜んでいる危険なものについてご紹介いたしました。

長年放置しているマットレスは、今回紹介したような現象も起こっている可能性があります。

もしも自分だけの手に負えない、という場合にはぜひ「魔法使い一歩」までお気軽にご相談ください。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

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