実は頑張らなくていい7つのこと!その苦労はしなくていいんです

実は頑張らなくていい7つのこと

頑張らなくていい7つのこと

“自分のベストを尽くそう”
“倒れるまで限界まで自分を追い込もう”

このような熱意100％の言葉には、ある種の美徳を感じます。

しかし、本当に成果を出し続けたいのであれば、自分に限界を設けて頑張るだけではいけないこと、無理をしすぎると反動が来ることを理解する必要があります。

小さい頃から言われ続けてきた「言われたことをちゃんとにやる」ことをやめることが、最終的には成功につながることを知りましょう。

デキる人ほど適当に手を抜いている

仕事も家事も、人に任せて自分の思う通りにやるのが一番です。

もちろん、ここでいう「適当」とは「手を抜く」という意味ではなく、頑張りすぎずに自分のペースで取り組むことを意味します。

仕事や家事ができる人ほど、適当なものです。

つまり、仕事や家事を効率よくこなせるということです。

できる人は、常に緊張しているわけではありません。

「何があっても全力でやる」と言うのは簡単ですが、それを簡単に実行できる人はほとんどいません。

また、頑張り続けても仕事や家事がうまくいくわけがありません。

「頑張らないといけない」強迫観念から抜け出すために

頑張らない方がうまくいくこともあるのをご存知ですか?

部屋を片付けないといけないと思っていても、いざとなるとやる気が失せてゴミだらけだったり服や鞄が散らかり放題だったりします。

「頑張らないといけない」という強迫観念が、片付けや整理整頓を邪魔していると言えるでしょう。

自分にできることとできないことを知る

「できること」と「できないこと」を受け入れるとできることが増える理由を解説します。

できないことを受け入れると、やらないことが決まります。

すると時間ができますから、自分にできることが増えますよね。

育児をしながら仕事と家事を両立するのはできないと判断したとすると、家事をやらないこととと決めれば、代行サービスを利用することで自分の時間を作れます。

完璧主義をやめる

頑張らないといけないと強迫観念を抱く人は、真面目な人です。

真面目であることが悪いことではありませんが、真面目な人って物事を完璧にしようとするものです。

結果、全部のことを頑張りすぎてしまい、一人で抱え込み、誰にも頼れずに一人でやろうとします。

完璧主義な方は他人に頼れないタイプの方が多いです。

軌道修正は大切で、完璧を求めすぎないようにすることで事態を改善へ向けることができます。

自分に向かないことは頑張らない

どんなに頑張っても、うまくいかないことはありますし、残念ながら、それは向いていないことを意味します。

好きこそものの上手なれという格言がありますよね。

これは、頑張らないとかすべてを諦める、という意味ではありません。

自分の好きなこと、楽しいことをするのが大前提ですが、どんなに頑張ってもうまくいかなかったら、
頑張れば頑張るほど面白くなくなります 。

こんなに頑張っているのに、うまくいかない、なんてことでしたら、頑張ればいいというものではありません。

自分に向かないことに頑張って時間とエネルギーを費やすなんていうことを諦めることも必要です。

もっと楽しいこと、心が喜ぶことにエネルギーを使ったほうが有益と言えます。

好きなことにもっと時間を使う

あなたは1日にどれくらいの時間を好きなことに費やしますか？

毎日忙しすぎて、好きなことをする時間がありませんか？

忙しい毎日の中で、自分のやりたいことは後回しになってしまいますよね。

気づいたら一日が終わっていた…そんなことなら少しでも時間を作り、別のことをしましょう。

いまは代理になんでもやってもらえるサービスがあります。

自分が苦痛に感じることは他人にバトンをパスすることで、自分の幸せや成功に帰ってくるのです。

苦手、つらい片付けや整理整頓なら魔法使い一歩へ！

限界まで頑張らなくていいということをお分かりいただけましたでしょうか。

決して自堕落になるということではなく、自分を正しい状態に整えることが「頑張らなくていい」という真意なのです。

つらいとき、苦しいときは、自分さえ我慢すればいいと思わず、人の助けをぜひ借りてください。