知らないと恥ずかしい！?神奈川県横浜市では収集できないゴミとは

神奈川県横浜市のごみの分別、完璧に覚えているという自信のある方は少ないと言えるでしょう。

というのも、一時多量ごみ、粗大ごみ、リサイクルゴミなど、種類が様々分かれていて、それぞれの定義やルールがあるからです。

そこで今回、神奈川県横浜市の粗大ごみルールや回収できないゴミ、リサイクル家電などの正しい片付け方をマスターしましょう。

■この記事はこんな方におすすめ!■

・横浜市のゴミ出しのルールが良くわからない!

・急いで片付けなくてはならないゴミがあって困っている!

・運ぶのが大変だから全部おまかせでゴミの片づけをして欲しい!

【神奈川県横浜市】ゴミの分別が厳しい!?不用品回収依頼で生活を豊かに

横浜市のごみの出し方

燃やすゴミ・燃えないゴミ・プラスチック製容器包装・缶・ビン・ペットボトル・小さな金属類・使用済み乾電池・スプレー缶・古紙古布10分別15品目に分類に分ける必要があります。

横浜市はそのゴミ出しルールの厳しさから、収集できないゴミはどれかなどは市民のみなさんもホームページを見たり、市の手引を見ないと覚えていられません。

粗大ゴミとして出せるのは、金属製品では一番長い辺が30 c m以上のもの、金属製品以外のものは一番長い辺が50cm以上のものです。

ゴミの全部の辺の合計の長さではないので注意しましょう。

横浜市の処分は全て有料で（200円～2,200円）処分し、受付から収集までは、２週間程度かかります。

引っ越しなどで一度に多量にでるごみは原則として自分で処理することとなっています。（処理は有料）

一度に収集できるのは9個までとなっています

引っ越しなどで一度に多量にでるごみは、原則としてご自身で処理して下さい。

（処理は有料）

横浜市では処分方法はご自身で市の処理施設にご自分で持ち込むか、一般廃棄物収集運搬の許可を受けた業者に処理を依頼してくださいと言っています。

横浜市では上記のものは回収できません。

ＰＣリサイクルマークのない２００３年１０月以前に販売されたものは有料です。

製造メーカーがわからない場合、もしくは自作パソコンや、日本から撤退してしまった海外メーカーなど、回収義務者が存在しない場合は有料です。

粗大ゴミの回収方法	自治体の回収	不用品回収業者
即日対応	不可	可能
家からの移動や搬出	必要	不要
受付時間・日時	空き状況に合わせる	依頼者に合わせてくれる
事前申込や準備	必要	不要・見積もりも無料
粗大ゴミ収集品目	粗大ゴミ対象品目のみ	家電リサイクル対象品目や粗大ごみなどほとんどの品目に対応
費用	安価	定額プランならまとめて安く抑えられる

申請から回収まで、日にちがかかっても気にしないのであれば、市の回収の方が安いと言えるでしょう。

ただし、引っ越しシーズンや年末年始などは粗大ごみの収集依頼が急増するため、収集日がさらに遅れることがあります。

引っ越す前にかさばる粗大ゴミを処理したいなら、早めに計画を立てなければ処理できないです。

また、清掃時に大量の粗大ゴミが発生する場合、市町村の収集時にごみを複数回分別して出しても、出せる個数に制限があります。

市の収集は予約をする必要がありますが、不用品回収業者はできる限り依頼者の都合に合わせてくれるので便利です。

不用品回収業者に依頼すれば

早朝や夜間の時間帯や、土日や祝日でも対応可能。回収日時を決めたら、業者の回収を待つだけと簡単です。

事前に、大型家具や家電などを部屋から移動させる必要もありません。

粗大ごみは横浜市の回収手続きに従えば処分することができますが、大きくて重い粗大ごみがあって移動が困難な場合や、引っ越しや断捨離などで大量の粗大ごみを処分したい場合に、手早く処分することができません。

その点、不用品回収業者なら分別の必要もありませんし、重たいものを持ち運ぶ必要もありませんので楽です。