横浜市で電子決済なら粗大ごみシールが不要に！?市に依頼すべき?

横浜市は、粗大ごみ処理手数料支払いについて、10月25日よりクレジットカードとPayPayに対応し、電子決済を利用した場合は、コンビニ等での粗大ごみシールの購入が不要となるのをご存知ですか?

板橋区、習志野市、千葉市、市川市、平塚市、相模原市、吉岡市などでも導入。

そこで今回、電子決済での粗大ごみ処理手数料の支払いや市に依頼するのと不用品回収業者に頼むのとどちらが良いかについて解説します。

粗大ごみ処理手数料支払いが電子化されるとは

粗大ごみを集積場所での収集をネット・チャット・LINEから申し込みをする場合、電子決済での粗大ごみ処理手数料の支払いが可能です。

対象の電子決済は、クレジットカードがVisa、Mastercard、JCB、American Express、Dinersで、そのほかPayPayに対応。※領収書の発行は行いません。

対応するのはオンライン決済のみで、金融機関、郵便局、コンビニでの収集シールの購入には電子決済は使えませんが、現行の粗大ごみ収集シールでの対応は変わらず継続します。

排出時は、縦横10cm以上の任意の用紙(メモ帳、プリント、チラシなど)に、受付完了通知に記載の受付番号6桁を大きくわかりやすく記載し、それをそれぞれの粗大ごみにガムテープやセロテープで4辺をしっかりと貼りつけます。

収集日当日の朝8時までに申込時に確認した場所に出します。

令和５年10月11日　横浜市資源循環局業務課

粗大ごみ処理手数料支払いに クレジットカードとＰａｙＰａｙが使用できるようになります。

これまで粗大ごみを出す際、コンビニや銀行等へ粗大ごみ収集シールを買いに行く必要がありましたが、10月25日(水曜日)から電子決済の利用ができるようにし、利便性を向上させます。
また、粗大ごみ自己搬入施設においても、現地での電子決済の支払いを可能にすることで、事前申込み不要で持込みができるようにする実証実験を行います。

その他
現行の粗大ごみ収集シールでの対応も変わらず継続します。
電子決済が利用できるのはインターネット・チャット・ＬＩＮＥでの申込みのみです。

お電話での申込みの場合は粗大ごみ収集シールが必要となります。

粗大ごみを横浜市に依頼するより業者のほうが良いのはどんなケース?

電子決済で粗大ごみシールが不要となる横浜市ですが、それでも不用品回収業者に依頼すべきケースがあります。

もし下記に該当するならぜひ魔法使い一歩へご相談ください！

1.自宅前の道路際や集積場所に持ち出せない

市に依頼する場合は自宅前の道路際や集積場所に持っていく必要があります。

粗大ごみがたとえ一つでも、粗大ごみが大きくて持ち出せなかったり、重たくて一人では運べない場合は不用品回収業者に依頼してください。

依頼主は何もしなくても大丈夫です。

2.処分する粗大ごみが多い

横浜市の粗大ごみの回収可能な品目の目安は9個までとなっていて、大量のごみ回収を回収して欲しい場合には、複数日に分けて依頼する必要があり、時間と労力がかかります。

3.粗大ごみの処分を急いでいる

横浜市の粗大ごみ回収を依頼する場合には、収集日の7日前までとなっており、収集のスケジュールや都合によっては2週間くらい前でないとダメなケースもあります。

不用品回収業者の大きなグループのチェーン店のようなところは、料金が明瞭でも、お客様の都合が通りにくいことがあります。

一番多い不満は「本当に作業して欲しい日にちは予約が空いていない」といった、希望日が通らないことが多いということです。

お急ぎや持ち運べない粗大ごみなら魔法使い一歩へ！

粗大ごみの引き取りにとどまらず、遺品整理やごみ屋敷の掃除にも対応している魔法使い一歩なら、どんな量のゴミでも回収しますし、片付いた後のお部屋のクリーニングや、貴金属の買い取りまで行っています。

わたくしどもでお客様がお持ちの不用品の分量や点数から、最適なプランの組み合わせをご提案いたしますので、ぜひまずはお見積りからご依頼ください。