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年末の大掃除で手放すべき不用品5選!1年単位でできる大片付け方法

年末の大掃除で手放すべき不用品5選!1年単位でできる大片付け方法

年末の大掃除には新年を気持ちよく迎えるというだけではなく、この時期だからこそ、捨てるべきか迷っていたものを大片付けして処分できるという大きな意味があります。
捨てたくても捨てられない微妙なもの、片付ける踏ん切りがつかないものを整理するチャンスです。
 
部屋にあいたスペースができれば有効活用できますし、トランクルームを借りている人は解約できることもありますよ。
そこで今回、大掃除だからこそ処分すべき不用品を解説します。
 
 

魔法使い一歩は一般廃棄物収集運搬業許可を保有している優良企業です。

 
 
この記事はこんな方におすすめ!■
 
・大掃除が大変すぎて代わりにやってもらいたい!
・空いたスペースを作って欲しい!
・自分ではどこから掃除の手を付けたら良いか分からない!
 
 
大掃除は1年単位で行う掃除や片付けの大イベントです。 1年経っても使わなかったもの、見ることすらなかったものは処分すべき不用品と言えます。
 
片付けられない、捨てられない、というのは「いつか使うかも」という迷いがあるからです。 そういった1年以上使用していない物にたいして執着してしまいますと、どれも捨てることはできません。
 
そこで、1年経って結局は利用する機会のなかったものを、このチャンスに思い切って手放しましょう。
 
 

2.年末の大掃除で手放すべき不用品

   
 
大掃除で手放すべき不用品をチェックしてみてください。
必ずどこのご家庭でも、次に述べるものに悩まされているはずです。
 

手放すべき不用品1:1年以上着用していない服や靴

 

 

大掃除で必ず悩むのが、服や靴などです。
「まだ着られる」
「いつか履くかも」
と今までクローゼットやシューズボックスに入れたまま死蔵されているものがたくさんありませんか?

もちろん「もったいない」という気持ちは大切ですが、その死蔵されたスペースも大変もったいないです。

1年の間にどれだけ服や靴を購入しましたか?
新しいものを買い足した分、古いものは処分しないとその分増えます。

 

 

服ってかさばりやすいですよね。
増えた分手放さないと収納場所あっという間になくなります。

また、体型が変わって着れなくなった服、流行が過ぎた服は、たとえほとんど着ていなくても思い切って処分するのがおすすめです。

服や靴は、とっておくべきものと処分すべきものをまずは2:1くらいの分量に分けましょう。
⅓を捨てるという目標を持てば、そんなに難しいことではないですよ。

 

手放すべき不用品2:お子さんのおもちゃ

 

 
 
お子さんに説得して納得してもらった上でのおもちゃの片付けが必須です。
お子さんは日に日に成長します。
おもちゃは年齢に応じたものを買い与えてあげることで、心身の成長にとても有益なものとなると言えます。
 
ですから、おもちゃの種類はアップデートが必要で、何年も同じもので遊ばせるというわけにはいきません。
片付けの知育教育は親御さんの責任です。
この頃に「ものを正しく適切なときに捨てる」という整理術を勉強させてあげなければ、
 

 

・ものを捨てられなくなる

・ものを整理整頓するのが下手になる

・収集癖ができる 

 

などのデメリットが生まれます。
お子さんがいるご家庭は、使わないおもちゃの処分に困ることが多く、
 
「もう、このおもちゃはいらないでしょ?」 と聞いても
 
「それはまだ使うから捨てないで」 と言われると処分できずにたまる一方です。
 
しかも、誕生日や記念日ごとに新しいおもちゃを買い与えて、更には祖父母の皆さんからプレゼントされることもあるでしょう。
クリスマスプレゼントやお正月にお年玉で欲しいおもちゃが増えることも。
 
 
 
年々増えるおもちゃの数だけ、おもちゃを整理するのは大切なことなのです。
不用なおもちゃを処分するときは、できるだけお子さんと一緒に行ってください。
 
手放すと決めたおもちゃが決まったら、今度はきちんと感謝の気持ちを持って捨てることを教えてあげましょう。
お子さんに不用なおもちゃを正しく捨てる教育になります。
お部屋の片付けができるだけでなく、ものを大切に使い切るということを学ばせてあげてください。
 
無理やり捨ててしまうと、お子さんが悲しむだけですので必ず一緒片付けましょう。
 

手放すべき不用品3:読まない雑誌や本

 

 

本や雑誌は今後読むかもしれないと思ってとっておくと、かさばって山になっていきます。

どうしても残しておきたいページだけ切り取ってファイリングするというのも良い方法です。

 

また、写真に撮っておく、スキャナーがあれば画像ファイルとして保存しておくという、現代ならではの保存方法もありますよ♪

重たい雑誌や本はまとめて処分しましょう。

 

手放すべき不用品4:箱に入ったままの頂き物

 

 
お中元やお歳暮、お祝いなどで頂いたギフトは、使わないといえども処分するとなると抵抗を感じますよね。
結婚式の引き出物や記念品、プレゼントなどは特に捨てにくく、持て余している方も多いのではないでしょうか。
しかし相手に申し訳ないという気持ちで処分もせず、使いもしないのでは、結局は不用品と同じです。
 
自分の好みではないものや、使う用途が全くないものは、結局スペースをとって邪魔なだけですから整理しましょう。
 
もし消耗品であれば使うことが一番です。
タオルやハンカチは普段の生活で使えるものは使い、全く使いようのないものは処分して新しいものを置くスペースを確保して有効活用してください。
 
 

手放すべき不用品5:結局は使っていない家電

 
 
 
 

家電は壊れるまで使う主義の方は、まだ動くのに処分なんて考えられないと思います。

でも、まだ使えるとはいえ、結局使っていなかったらそれは不用な家電と同じです

 

家電は経年劣化でどんどん価値が落ち、古い型だと値段は付きません。

そんな家電をいつまでも大事に保管していてもスペースがもったいないだけですから、1年使っていないなら不用品として処分してください。

 
 

年末の大掃除で片付けならなら魔法使い一歩におまかせ!

 
魔法使い一歩
 
1年使わなかったものはこの大掃除のときに片付けましょう。
空いたスペースを作ったり、家の中を効率よく移動するにはとにかく不要なものを手放すことが大切です。
忙しくて大掃除に手が回らないかたは、魔法使い一歩にお気軽にお問い合わせください♪
 
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不用品回収にはきちんと免許があり、所在のはっきりしているところこそ安心できます。
 

魔法使い一歩は一般廃棄物収集運搬業許可を保有している優良企業です。         資格・許認可<古物商許可> 神奈川県 公安委員会 第451470005064号

 

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