【横浜に出没！】ゴキブリが出る家・部屋の特徴とは？（ムシ画像無し）

暖かくなってきて生活上の悩みとなるのが、害虫が出てくることですよね。

特にゴキブリはこのように文字にするのも抵抗があるほどで、ゴキブリの出てこないクリーンで清潔なお住いづくりにぜひ役立てて欲しいと、ゴキブリが出る家・部屋の特徴について解説します。

横浜は様々な築年数のお家やマンションが立ち並んでいます。

たとえ新築であってもゴキブリは出ますので、家や部屋の新旧に関係なくぜひ知識を役立ててください。

ゴキブリが家に入る場所はどこでしょうか？

排水口や、換気扇などの狭い空間だけでなく、開放している窓や開けっぱなしの出入り口を通じて入ることがあります。

ゴキブリは幅が数ミリメートルであればどこでも侵入できることを知っておきましょう。

ゴキブリは人の髪の毛、ホコリまで好んで食べます。

水なら1滴で3日、油1滴で5日も生きるということですから、ゴキブリにとっては食べ物や飲み物に不自由していないと言えます。

こまめに掃除をすること、また、コンロ周りに飛び散る油や、浴室の排水溝に溜まる髪の毛にも気をつけてください。

人間にとってのゴミはゴキブリにとっての餌だと思えば、きれいに掃除したくなりますよ。

花草のある家もゴキブリが好きな環境です。

植木鉢や植木鉢に植えた観葉植物は水を続けてくれるので、適度な水分を持っていてゴキブリが好きです。

肥料はゴキブリがえさとして食べます。

また、土に卵を産むために個体数が大幅に増加するという懸念もあります。

ゴキブリが家に入る可能性の一つは、屋外から持ってきた段ボール箱です。

段ボール箱はゴキブリが好きな暗くて窮屈で暖かい場所です。

通信販売を頻繁に利用する人は段ボール箱の梱包の荷物を受けることが多いですが、そこにゴキブリが隠れている可能性があります。

特に食品を保管するために使う目的の段ボール箱には注意してください。

買い物に使用した段ボール箱は常に家に置かず、できるだけ早く処分してください。

また、引越しの際にスーパーやドラッグストアから段ボール箱を入手することもできますが、新しい家にゴキブリを持ち込むことができるのでお勧めできません。

可能であれば、新しい段ボール箱を使用してください。

通販で荷物を受け取ったら、段ボールにゴキブリの卵が付着していることがありますのでできるだけ早く処分しましょう。

ゴキブリは暖かい場所を好みます。

熱を発する家電製品側は、ゴキブリにとって快適な環境で、実際に家電製品やエアコン、配電盤の奥からゴキブリが侵入し、ショートや故障などの事故を引き起こしています。

必要な電化製品を手放してしまうと生活が不便になってしまいますから、ゴキブリを家に寄せ付けず、家電製品を安全に使用するためにも、熱がこもる場所にはゴキブリ忌避剤を設置し、定期的な掃除を心掛けましょう。